先輩インタビュー

伊勢丹新宿店山本彩未2015年9月入社

やっぱり、接客業かな
社員になれる道を探していたら
ヨックモックに出会った

ファストフード店でのアルバイト、ペットショップでの販売・生体管理、さらには別のペット用品店でのグッズ販売…と、いくつかの仕事を経験してきました。ただその度に、「あれっ、社員になれるはずだったのでは?」。そこで前職を辞めて、社員になれる道を探し、見つけたがヨックモックの採用ホームページでした。当時は契約社員募集でしたが、社員への道が明確だったので、入社が決まった時はとてもうれしかったです。

顔見知りのお客様が増えたり
いい接客ができたと思う時がいちばんうれしい

最初は自分のことで精一杯でしたが、慣れてくるとお客様の顔も覚えられるようになり、前にも来られた方かな、と思った時に「いつもありがとうございます」と。それを繰り返していくうちに、お客様も打ち解けてくれて、ちょっとした会話が交わせるようになります。そんなお客様が増えたり、はじめてのお客様でも、とても楽しそうに帰っていただけた時などは、いい接客ができたなと、うれしくなります。たまに、地方発送がご希望のお客様に、「別のお菓子も一緒に贈りたいんだけど?」と相談されることもあります。手が空いている時は一緒に売場を回ってご案内することも。とても喜んでくださり、こちらも楽しくなります。

他店のことはわかりませんが、断トツで仲がいい店舗じゃないかと思っています。店長・副店長の努力の賜物だと思うのですが、休みの日に一緒に遊びに出かけるスタッフも多く、休みもみんなで調整してしっかり取れるので、仕事もプライベートも大事にできる環境だと思います。

先輩インタビュー

成長できたのは、店長や先輩たちのお蔭
これからは自分がそうなれるよう頑張りたい

ヨックモックに入社して、伊勢丹新宿店に配属されて、店長や先輩たちに出会えて、本当に良かったと思っています。入ったばかりの頃は、できないことも多く、悔し涙を何度流しただろう、という感じだったのですが、それがあったからこそ、今こうしていられるわけで。先輩たちも異動の時は、「あの時、厳しく言って良かった」と言ってくれ、すごくうれしかったです。元々私は、白黒はっきりしないと嫌なタイプ。ルールがこうなら絶対にこう、という性格だったのですが、そう割り切れることばかりじゃないというのを店長に教わりました。柔軟にものごとを受け止められるようになったというか…。それによって、私自身もストレスがなくなり、仕事も頑張っていこうと思えるようになったので、ただただ感謝しています。

今は副店長の次、三番手という立場ですが、後輩たちの頑張りや成長を見ていて、このいいチームのままお店を守って行こう、と強く思っています。ゆくゆくはやはり店長になりたいですね。売場づくりで言えば、ここで働けて楽しいし、良かったとみんなに思ってもらえるようにしたいですし、売上も取れる活気ある売場にしたいとも思っています。

先輩インタビュー

うれしかったエピソード

先輩インタビュー

「またいつか来るね」と帰られたお客様が
5日間連続で配送依頼に来られた
空港への配送依頼で、他店より回って来られたお客様だったのですが、韓国人の方で日本語は若干片言。空港便は手続きがちょっと難しくて、こちらも手探りの状態でやっていたのですが、とても理解してくれて、「またいつか来るね」と帰って行かれた。その後、翌日も、またその翌日も来てくれて、結局5日間連続で、配送依頼をしてくださったんです。その間私は、お休みもあり、翌日売場に出た時は、「昨日も来たのよ」と声をかけてくださって、いろいろお話をしました。最初以外は国内配送だったので、うちの店舗でなくても良かったと思うのですが、わざわざ足を運んでくださり、感激しました。未だにお顔をよく覚えています。

私のキャリアステップ

01年目伊勢丹新宿店 スタッフ
接客には自信をもって入ってきたのですが、レベルが全く違いました。知識がもっともっと必要だな、と痛感。ただ、負けん気が強いので、「できない自分が悔しい!」と思い、がむしゃらにやっていた気がします。先輩からの注意も、自分でもわかっていることなので、余計悔しく、何度涙を流したことか…。でも、その先輩たちのお蔭で今があると感謝しています。仕事は主に接客や電話応対、閉店時のPC入力などをやっていました。
02年目伊勢丹新宿店 スタッフ
この頃には、後輩スタッフの教育も担当することになりました。最初は新卒の社員を教えることになったのですが、同じ年齢の社会人に教えるのは、なかなか責任が重いな、と。何をどう説明したら伝わるのか。私とは違う人間なのだから、理解の仕方は違う…。もっと人について学ばなければ、という想いがすごく湧き上がってきました。
03年目伊勢丹新宿店 スタッフ
この時期に突然、三番手になりました。店長・副店長と私の間にいた先輩たちが全員、異動してしまったのです。少し前から、先輩たちがいつ異動しても大丈夫なように、とは思っていたので、覚悟はできていたのですが…。そこで、社内で行われる接客力を競う「ロールプレイング大会」に出ることにしました。いわゆる接客力のナンバーワンを決めるコンテスト。前年に店長が優勝して、それを見てカッコイイと思い、私もと出たのですが、あえなく玉砕。悔し涙に暮れました。
04年目伊勢丹新宿店 スタッフ
三番手になってからは後輩スタッフが多くなったので、彼女たちに任せることも大切だと思うようになりました。自分視点ではなく、それぞれの視点を大事にする意識が高まってきたと思います。ちょっと前に、接客販売技能検定という国家検定を受けました。合格すると「接客販売技能士」の国家資格を取得できます。学科試験には合格したので、この後、実技試験に挑みます。これから5年目に入りますが、副店長になることが決まりました。今まで以上に頑張っていきたいと思います!

ヨックモックの人と仕事

2011 年入社
ラゾーナ川崎プラザ店 店長
正直、接客はそれほど得意ではなくて…
でも、お菓子が好きで、
お菓子がある空間で働きたいな、と
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ヨックモックの一日

2013 年入社
東京駅一番街店 副店長
「今までありがとうございました」
ロッカールームでの最後の挨拶が
ヨックモックを受けるきっかけに
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ヨックモックの一日

2015 年入社
伊勢丹新宿店
やっぱり、接客業かな
社員になれる道を探していたら
ヨックモックに出会った
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ヨックモックの一日