ヨックモック50周年事業 《第1弾》
はじめての「社内福利制度
『ま、フィーカ!』」を2月15日よりスタート!
洋菓子企業ならではの“おやつの時間活用”で、仕事の効率化、モチベーションの向上
『シガール』を代表商品とする洋菓子製造販売の株式会社ヨックモック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 藤縄武士 ) は、2019年に設立50周年を迎えたことを期に、「私たちのお菓子にできること」をさらに追求すべく、設立以来はじめてのことに挑戦する、ヨックモック50周年事業をスタートさせました。その第1弾として、はじめての「社内福利制度『ま、フィーカ!』」を2月15日(金)よりテスト導入※しました。
※テスト期間は、2019年9月末まで。定着度合いをみて継続を検討。
はじめての「社内福利制度『ま、フィーカ!』」とは、月に一度15時にフィーカの時間を設けることで、コミュニケーションの活性化や労働生産力の向上や社内コミュニケーションの活性化を見込む取り組みです。
■第1弾事業「ま、フィーカ!」について
「ま、フィーカ!」とは、ヨックモックの社名の由来であるJOKK MOKKのあるスウェーデンの慣習のひとつで、同僚、友人、恋人または家族とコーヒーを飲む時間「フィーカ」になぞらえたもので、部署間の垣根を超えた洋菓子企業ならではの“おやつの時間”です。
月に1度、社長室を解放し、社長や社員が今気になっているお菓子などを用意し、社員同士が語らい合うことで、仕事の複雑さや難易度が高まる中、時には失敗しても「ま、フィーカ!(良いか)」、仕事に追われているけど「ま、フィーカ!(良いか)」、上司に怒られたけど「ま、フィーカ!(良いか)」、とホッと一息つくことで気持ちにゆとりを生み出し、次へのモチベーションへつなげていきます。
今後も、「私たちのお菓子にできること」を追求し、年間を通じて様々な取り組みを行い、お客様に感謝の気持ちとお菓子の楽しさを伝えてまいります。