アイラブ ヨックモック

皆様よりお寄せいただいたエピソードを掲載しています。

よつ葉乳業株式会社
代表取締役社長 有田 真 様

このたび、設立50周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。一貫して原材料と味にこだわり、真心をこめてお客様に召し上がっていただく、というヨックモック様の企業姿勢の賜物であると確信しています。ヨックモック様とのお取引が始まったのは40年以上も前のことと記憶しており、私が携わるようになったのは1993年からです。これまでのお取引の中で印象深いのは、貴社へのバターの安定供給に頭を悩ませていたときのこと。バターが不足する状況下では、いかに必要量を確保し、供給できるかが自身の役目となっていました。また、逆の状況においても、貴社が安定的に弊社のバターを使用し続けてくださったのは、これまでの長いお付き合いにより構築できた信頼と強い絆があったがゆえのことと考えています。今や海外事業にも積極的に展開されているヨックモックグループ様。陰ながら弊社もお手伝いさせていただきますので、これからも日本を代表するお菓子を世界中にお届けし、「ヨックモックファン」を増やしていってください。

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金方堂松本工業株式会社
代表取締役社長 竹内 雅夫 様

ヨックモックグループ様の設立50周年を心よりお祝い申し上げます。貴社とは1965年より長きにわたりお付き合いをさせていただいており、私自身がヨックモック様の印象として強く残るのは、お菓子づくりへのこだわりと何事にも挑戦する姿です。弊社を代表する製品の一つである「組上缶」は、そんなヨックモック様のこだわりと探求心があったからこそ、開発を続けた末1969年に誕生しました。当時にはなかったデザインや美を追求した形状など、随所にこだわりが詰まっています。今では国内に留まらず海外でも人気の製品です。今の弊社があるのはヨックモック様あってのことであり、ものづくりにおける良きパートナーだととらえています。弊社の社名の中にある「方」はあらゆる場所に弊社製品を届けるという想いのもと命名されています。今や届けられる場所は宇宙も含まれる時代。いつの日か貴社の商品と弊社の缶が宇宙に届く日を夢見て、より良い缶づくりに励んでまいります。

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株式会社王子ホール
代表取締役社長 星野 桃子 様

ヨックモック設立50周年、おめでとうございます。
王子ホールは、銀座4丁目の王子ホールディングス(元王子製紙)の本社ビルにあるコンサートホールです。ヨックモックさんとは、今から15年ほど前に、近年主流を占めているティータイム・コンサートを始めるにあたって、お茶のサービスにお菓子をつけたい、それも贅沢感がある“泣く子も黙るブランド”のお菓子をつけたい!と思い立ち、当時の渡邊社長(現・相談役)にお願いに上がって以来のご縁です。「近くにデパートがありますから、コンサート帰りにお客様が買いに行かれます!クラシック音楽とヨックモックさんの高級感がぴったり!」と必死のプレゼンを、「わかった、うちの若い人たちと進めてください」と受けて下さいました。お陰さまで今日まで多くの社員の方々とご一緒に、シガールはもちろん、他ブランドを含めて微力ながら販促のお手伝いをさせて頂いていることを誇りに思っています。「わあ、ヨックモックだ!」と言う時、お客様も演奏家も一様に笑顔になり、「子供の時から特別なお菓子」と共にある思い出話に花を咲かせるひと時に感謝します。
With YOKUMOKU!

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株式会社ヴァンケット
代表取締役社長 大森 幸代 様

ヨックモックグループ様の設立50周年を心よりお祝い申し上げます。
子供の頃、母の裁縫箱としていつも目にしていた濃紺と白のシガール缶。中のクッキーはなかなか口にできない特別なお菓子だった記憶があります。
私の師匠である松原章二氏が弊社を立ち上げた1983年、新卒として入社したときから、ヨックモック様のお仕事に携わらせていただきましたが、今回、その特別なシガールと木蓮をモチーフにしたパッケージを復刻版として制作させていただくことになるとは、自分の幸運に拍手です。とても細かい部分まで気配りされたレイアウト、色へのこだわりにも今さらながら気づかされ、デザイナーとしてまたひとつ成長させていただきました。
貴社設立50周年の年に令和の時代を迎えました。新たな春、明日への希望とともに、また大きな花を咲かせてくださることと期待しております。私も微力ながら新鮮な気持ちで、大好きなシガールを世界中にお届けするパッケージのデザインに携わらせていただけたら、とても幸せです。

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りそな銀行渋谷支店
支店長 甲賀 一隆 様

このたびのヨックモックグループ様の設立50周年を心よりお祝い申し上げます。
会社の歴史のみならず、貴社を代表するシガールが半世紀にもわたり、皆様からの絶大な支持を得られていることは、一貫した信念をもとに妥協せずにお菓子づくりに取り組まれてきた姿勢の賜物だと存じます。
ヨックモック様とは、更に歴史をさかのぼり、藤縄商店時代より永きにわたりお取引をさせていただいております。最も印象深いエピソードは、昭和38年の東京工場被災の際に、再建資金をご支援させていただいたことです。銀行に求められる本来的な役割を果たし、現在までメインのお取引をさせていただいておりますのは、現在も弊社内で語り継がれている大切なエピソードです。日本を代表するお菓子のリーディングカンパニーとして、世界で益々ご活躍されることと確信しておりますが、貴社のこれからのチャレンジの一助となるべく、微力ながら励んでまいります。

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大成建設株式会社
常務執行役員 建築営業本部長 岡田 雅晴 様

令和元年にヨックモックグループ様が設立50周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。貴社とは1972年以来のお付き合いをさせていただいております。1977年には貴社のシンボルである青山本店新築の施工をご下命いただき、私が関東支店におりました2009年には日光工場を設計施工にて建設させていただきました。森の中の斬新なデザインの建物で一見の価値ありです。また、私が本社に参りましてからは、2016年に青山本店の改修工事をこれも設計施工にて任せていただくことができました。貴社とは深い縁で結ばれていると感じざるを得ません。いずれのプロジェクトにおきましても、お菓子づくりと同じように建物づくりにも一切の妥協を許さないこだわりをお持ちだった当時のご担当者の方々の熱意を、今となっても忘れることはできません。これからも微力ながら貴社のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

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株式会社Jトラベルセンター
営業部長 白井 直樹 様

ヨックモックグループ様の設立50周年、心よりお祝い申し上げます。
また、長年にわたり、社員旅行のご用命を賜り厚く御礼申し上げます。
皆様とはラスベガス、グアム、ハワイ、台湾、シンガポールなどの様々な国へ、ご一緒させて頂きました。
旅を通じ感じた事は、社員の皆様一人一人が、自社に誇りを持ち、常にお客様の立場にたった行動をされており、業種は違えど、勉強させて頂くことが沢山ございます。
皆様とご一緒してヨックモック様の海外店舗に訪れたときも、日本と変わらない味とサービスを受けることができ、そして日本を代表するようなお菓子であるシガールの封を開け、一口食べた瞬間に、遠く離れた日本を思い出させてくれる。そんな素晴らしい変らぬ味は、どこかホッとし、懐かしさを感じました。
皆様の姿勢や努力が、50年の長きにわたり変わらぬ味を守られているのだなぁと感じております。
これからも良い提案をし、長いお付き合いをさせて頂ければ幸いに存じます。
今後の貴社のますますの発展を心より祈願いたしております。

さて、次はどこに旅しましょうか?

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一色国際特許業務法人
弁理士 原島 典孝 様

設立50周年の節目に際し、心よりお祝い申し上げます。
私共とヨックモック様とのお付き合いは1986年からですので、30年以上になります。専ら商標の法律的な面でのお手伝いをさせて頂いていますが、最初にして最大の事件は、「シガール」が第三者により商標登録される寸前まで至ったことです。第三者に格別な意図はなく、たまたま思い付いて出願したら特許庁が許可をした、ということだったようで、最終的にはお話し合いにより円満に解決できましたが、「シガール」の知名度を証明するために膨大な資料を短期間で収集頂くなど、全社一丸での取り組みは今でも鮮やかに記憶が蘇ります。
短くて覚えやすい言葉は商標に適していますが、その反面、他者に使用されたり、辞書類への掲載など、商標の保護にとって差し障りのある出来事に直面することも少なくありません。尤も、大半は誤解によるもので、申し入れにより速やかに解決しています。
最近は海外進出に伴い、他国での商標保護も益々重要となってきており、主力商品「Cigare」のブランド価値を守り、高めていくために、微力ながらお役に立つことができれば、仕事冥利に尽きます。

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台湾パートナー
Robin Chang 様

Happy Birthday to YOKU MOKU’s 50th anniversary.
Making confectionary requires romantic elements said by the founder of YOKU MOKU.
The development of each relationship like YOKU MOKU and us requires romantic elements too to conquer every difficulties and challenges. We are grateful that we are making romance.
Our partnership began in 2011 with the establishment of YOKU MOKU's first overseas flagship store coming along with the most difficult issue –the import ban of food from 5 prefectures of Japan after 3.11 earthquake that limit to import many series of YOKU MOKU products to Taiwan until now for 8 years. Somehow, we are deeply grateful to the heart that under the challenges we are still strongly and positively trusting and assisting each other, and mutually devoted to develop new flavor cookies and limited product based on Asia market’s demand to continue bringing happiness to Taiwanese without giving up.
Every step of working hard together is always memorable!
With everyone’s devoting and supporting in YOKU MOKU, we believe the positive power of YOKU MOKU cookie that make people smile is unstoppable. We would continue to remain true to the initial aspiration to create many memorable episodes with YOKU MOKU and Taiwan customers. Expect 100th!

日本語訳
ヨックモック設立50周年おめでとうございます。
ヨックモックの創業者がおっしゃった様に、お菓子づくりにはロマンが必要です。貴社と私たちのように、困難や挑戦に打ち勝つより良い関係性を築くにも、ロマンが欠かせません。私たちは、ロマンあるこの関係性に感謝しています。
私たちのパートナーシップは2011年のヨックモック海外初の路面店展開からスタートしましたが、当初から非常に大きな困難を伴いました。同年に起きた東日本大震災の影響で、貴社の工場がある栃木県生産品の台湾への輸入に規制がかかってしまい、その規制は8年経った今なお続いているのです。ともあれ、様々なチャレンジにおいて、強く前向きにお互いを信頼し助け合い、クッキーの新味開発とアジア圏限定商品の開発に力を注ぎ、諦めることなく台湾の人々へ幸せを届ける努力を続けられている関係性に深く感謝しています。
貴社との協働の取り組みは、忘れられないものばかりです!
今後もヨックモックブランドの展開に皆が一丸となって取り組んでいくことで、人々を幸せにするヨックモックのクッキーのパワーはますます進化を続けると信じています。私たちはこれからも、ヨックモックと台湾のお客様の間に沢山の思い出深いストーリーを紡いでいくという当初からの志を果たし続けていくことをお約束します。100周年が楽しみですね!

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香港パートナー
Janzen Tai 様

Congratulations on the 50th Year Anniversary of YOKU MOKU!
Launched in Hong Kong & Macau in 2013, our corporation with YOKU MOKU had entered the joyful 6th Year, there are 7 outlets in Hong Kong & Macau, sharing the good quality of YOKU MOKU every day.
  We and YOKU MOKU are good partner, together we shared lots of remarkable moments. In this occasion, especially we wish to thank YOKU MOKU for their passion and love to the Hong Kong & Macau customers. Their continuous support on bringing customers good taste and excitements are memorable. For example, besides the signature Cigare and Cookies Gift boxes, The famous YOKU MOKU Minami Aoyama Roll, and the YOKU MOKU Pastries series daily fresh made in Hong Kong is developed; at the festive seasons of The Chinese Mid-Autumn Festival and Chinese New Year, the Moon cake Assortment and the Chinese New Year Zodiac Limited Edition are the customers’ all-time favorite.
We treasure YOKU MOKU as the trustful partner with vision and passion.
With the best wishes from Hong Kong & Macau, we wish YOKU MOKU every success and everlasting development.

日本語訳
ヨックモック設立50周年おめでとうございます!
2013年に香港・マカオでの展開をスタートして以来、当事業は喜ばしいことに6年目に突入し、香港・マカオに計7店舗を展開して、毎日ヨックモックの美味しさをお届けしています。
貴社は良きパートナーであり、数多くの印象深い出来事を共にしてきました。この機会に特にお伝えしたいのは、香港とマカオのお客様に対して貴社が注いで下さる愛情と情熱への感謝です。美味しさと感動を届けるための継続的な取り組みはどれも印象的です。例えば、シガールをはじめとしたクッキーの詰め合わせの他にも、日本でお馴染みの南青山ロールや生ケーキ・半生菓子の香港での現地生産を行っていることが挙げられます。中秋節の月餅入りアソートや、干支をモチーフにした限定缶に入った旧正月の詰め合わせも大変人気です。
私たちは、ビジョンと情熱を持った信頼できるパートナーとして貴社を大切に思っています。香港・マカオの地より、貴社の益々の成功とご発展を心よりお祈りいたします。

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インドパートナー
Arushi Sharma 様

Congratulation YOKU MOKU on turning 50!
We are so glad that we enjoy YOKU MOKU in India. It’s perfect for all gifting purposes be it weddings, birthdays, baby showers or corporate gifting. The delectable cookies melt in the mouth and are loved by everyone. The launch of eggless cookies for the Indian market has already got a lot of excitement and has brought smile to all those who could not eat the original cookies due to egg in it.
We look forward to keeping serving the Indian customers with YOKU MOKU and keeping up the brand philosophy of “bringing smile to everyone”.

日本語訳
ヨックモック設立50周年おめでとうございます!
私たちはインドでもヨックモックを楽しめることを大変嬉しく思っています。ヨックモックはどんなギフトにも最適で、婚礼や誕生日、ベビーシャワーや法人需要までその用途は様々です。口どけの良い美味しいクッキーは皆に好まれています。インド市場向けの卵不使用クッキーの展開は既に大きな反響を得ており、今まで原材料に卵が使用されていることでヨックモックのクッキーをお楽しみ頂けなかったお客様にも笑顔をもたらしています。
これからもインドのお客様にヨックモックをお届けし、「沢山の人々に笑顔を届ける」というヨックモックの理念が実現され続けていくことを期待しています。

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シンガポールパートナー
Jonathan Chan 様

On behalf of my team and I, we warmly wish YOKU MOKU a jubilant and euphoric Golden Anniversary!
We are pleased to have started this exuberant journey together and have commemorated this is our Singapore Heritage Tin; the journey from Japan to Singapore.
May YOKU MOKU continue in the path of success in the many many more years to come.

日本語訳
チームを代表いたしまして、ヨックモック設立50周年に心よりお祝い申し上げます。
ヨックモックのシンガポール展開という可能性に満ちた旅を共に始められたことを大変嬉しく思っていますし、その記念として日本からシンガポールへの旅を表現した限定商品「Singapore Heritage Tin(シンガポール限定アソート)」 でお祝いできたことをとても喜ばしく感じています。
ヨックモックの未来にわたっての益々のご発展をお祈りいたします。

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A・K 30代

はじめて

はじめて自分で包装を行った時、指に中々力が入らず、ぴっちりと包めませんでした。
包装は簡単そうに見えて意外と難しいのです。
売場の皆さんはその難しさを感じさせないスピーディな包装を行っていますが、その技術は何度も練習し習得したものだと知りました。

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S・Y 30代

はじめて

ヨックモックに入社して3ヶ月経ち、はじめて個人アドレスをもらった日に届いた思い出のメールがあります。
工場での研修の際にお世話になった先輩社員からのメールで、新しい配属先での仕事が始まる私たち同期全員に向けてのエールが書かれていました。
工場がある栃木と販売会社がある東京と、距離は離れていますが変わらず気にかけてもらえたことがとても嬉しかったのを覚えています。
メールの最後に添えられた「仕事は、教えてもらうのではなく覚えるものですが、人に教える事ができて一人前です」というメッセージ。入社10年目を迎えた今、改めて読み返しても、初心を忘れず大切にしようと思える言葉です。

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Y・I 30代

ここが好き

私がヨックモックに入社を希望した理由は、シガールが大好きで、自分の好きな物を取り扱えることは幸せなことだと思ったからです。
ただし入社を決めた理由は別にありました。採用試験での人事とのやりとり、最終面接で緊張した自分に対して役員の方から言っていただいたやさしい一言、そのちょっとした気遣い、思いやりを持てる方達と一緒に働きたいという気持ちが入社を決めた理由です。
仲間を気遣い、思いやりを持つことは、今でも自分の働く上でのモットーとなっています。

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J・S 30代

はじめて

我が家の娘は小さいころからシガールが大好き。
ある日、いつものように一緒にシガールを食べていると、娘が突然思いついたように話はじめました。「大好きなシガールをつくっている人にありがとうの手紙を書きたい」と。
パパ、ママ宛の手紙を書いたことはあったけれど、見知らぬ人への”はじめて”の手紙。娘はおぼえたてのひらがなで一生懸命ありがとうの手紙を書いていました。
ヨックモックグループで働いていることを誇りに思うとともに、娘の成長に驚かされた出来事でした。

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Y・Y 30代

はじめて

はじめて、「あなたがいる日にしか買わないことにしているの。この間いなかったから、出直してきたよ。」とお客様に言っていただいたことを大切にして売り場に立っています。
まだ新人だった私にそのような声をかけてくださったことにとても感謝し、そのお言葉に恥じないよう、更に努力をしようと強く思いました。それから早10年、今も「親切にしてくれてありがとう」、「良い笑顔で疲れが飛んだよ」、と日々お客様からいただけるお言葉が、私の宝物です。

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T・T 20代

はじめて

「社会人とは?」がまだわかっていない入社2週目に、会社のテニス部の合宿に誘っていただき日光まで行きました。社内の知り合いが2名しかいない中での参加でしたが、本社・工場・売場の皆様全員優しく迎えてくださりとても楽しい2日間を過ごすことができました。グループ全員がつながっていると意識できた体験でしたし、皆様のためにもがんばらねばと強く思った”はじめて”の瞬間でした。

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S・S 20代

はじめて

はじめてのお褒めの言葉。売場に立ち始めて日が経っていない時期に、慣れない言葉遣いで、その時点で自分の出来る事の最大限の対応をさせて頂いた年配の女性の御客様との会話を今でも覚えています。その御客様から「一生懸命対応してくれて有難う。又、貴方から買いに来るね。」と掛けて頂いた一言が、接客が好きになったきっかけでした。ヨックモックでコーディネイターとして働かせて頂いた事で、その時その時で今出来る事を最大限発揮する重要性を体験させて頂きました。

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N・S 30代

はじめて

私は初めての入院で人とお菓子の素晴らしさに気づかされました。新入社員の時に長期入院で売場に立てない期間が3ヶ月ほど続きました。上司や先輩、同僚がお見舞いとして、当社のお菓子を持ってきてくれました。こんなに美味しいお菓子だったのだな、と思うと共に復帰してお客様に、この美味しいお菓子をお届けする仕事をもう一度頑張ろうという気持ちになりました。あの時、待ってくれた人と当社のお菓子のお陰で今の私がいます。

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T・T 30代

はじめて

転勤が決まり、複雑な気持ちを抱えていた20代の頃、ある役員からそっと手紙を頂いた。
そこには「素直な気持ち」と書かれていた。
こんな私に手紙を書いてくださったことへの感謝とともに、これから前向きに頑張ろう、という思いを抱いたことを今でも鮮明に覚えています。10年以上経った今でも、私の大切な宝物です。

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Y・S 30代

はじめて

はじめてお客様にお叱りをうけた日。
お客様からとある商品を100個ほどまとめて購入したいとのお申し出を頂きましたが、あいにくその商品の在庫が店になく、すぐのご用意が出来ない状況でした。近隣の店舗に確認するもやはり個数が揃わず、発注をすると2日程度かかってしまう。なんとかお客様の要望を叶えたい、けれど…と状況をご説明すると、お客様から「お店の都合はわかりました」と一言。はっとしました。
出来ない理由を説明するだけでなく、自分に出来ることを考え、提案しなければ!
今は販売現場からは離れていますが、今でもふと思い出しては自分の仕事を見直すきっかけにしています。

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A・T 60代以上

はじめて

入社から1年が経ったころ、シガールの手巻き工程に憧れて配属して貰いました。
手巻きの道具は手袋と塗り箸を使用していました。
箸は各自オリジナルの滑り防止の模様をつけて使用していました。
手巻きを始めた頃は両手に火傷が出来て、シャツのボタンも付けられない程痛かった事を思い出します。
今では巻機を使い、当時大勢で行なっていた作業をオペレターのみで行なえるようになったことは凄い事です。

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A・Y 30代

はじめて

夏休みの小学生を対象にしたヨックモックのお菓子教室。パティシエの説明にキラキラした目で応える子どもたちの中、お母さんの後ろで下を向く女の子。「一緒につくろっか」と声を掛けると、耳まで真っ赤にしてうなずき、小さな手を動かしだす。
みんなより少しだけ遅れて焼きあがったクッキー。
「食べてみようよ!」と言うとぶんぶんと首を振る。綺麗に包んでリボンを結び、初めて満面の笑顔でお母さんの元へ。
半分涙目のお母さんと、得意げにクッキーを頬張る女の子の笑顔が、私の大事なモチベーションになっています。

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S・I 30代

はじめて

大学4年生の春、ヨックモックの入社試験に合格し、人事の担当者と青山本店のカフェで内定の面談を行いました。
人事の担当者が「これ、おいしいよ」と注文していただいたのがブランマンジェでした。
牛乳プリン?ババロア?よく分からず一口食べて・・・
「なんだこれ!?美味しいっ!!」
お菓子を食べて初めて感動しました。
ヨックモックが長年培ってきた本物の味で、あの時のような感動を多くの人に伝えていきたい、と改めて思いました。

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T・N 30代

はじめて

小さなレストランで食事をしていたとき、隣の席に座っていたお客様が手土産としてシガールを店主さんへ渡しているのを見かけました。
贈り物として使われるところを実際に見るのはその時がはじめてで、そのお客様がシガールについてお話をされている間、どうにも落ち着かなかったことを良く覚えています(笑)。
ヨックモックのお菓子がお客様の生活に根付いていることを実感できた、貴重な体験でした。

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M・T 30代

ここが好き

幼少の頃、お中元お歳暮で贈られてくるものの中にひとつはあったヨックモックのお菓子。
宅配便が来る度に中身がヨックモックなのかどうか、いつも確認をしていた私はいつの間にか家族内で宅配を受け取る係になっていました。
待ちに待ったヨックモックのお菓子が届き私が家族全員に「ヨックモック、来たよ!」と報告すれば母がお茶の準備を始め、私が梱包を解いた頃にはどんな時でも皆が集まり、家族との団欒の時間が始まりました。
そんな時間をつくってくれるヨックモックが大好きで、気づけば就職までしています。

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C・E 40代

ここが好き

What I like most about Yoku Moku is how happy our cookies make people feel. Giving them. Receiving them. Making them. Selling them. Everybody is happy.
And, this makes me happy!

日本語訳
ヨックモックの一番好きなところは、ヨックモックのクッキーが、お菓子を渡す方、受け取る方、作る方、販売する方といったかかわる全ての方々を幸せにするところです。
そして、ヨックモックがそういう存在であることが私の幸せです!!

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R・K 30代

はじめて

商品開発グループに在籍していた際に、子供たちや新入社員、海外パートナーの方々とお菓子作りを実施する機会が何度かありました。
入社するまでお菓子を作ったこともなかった自分が菓子作りを通して笑顔になる時間を体感できたことで、お菓子の本当の魅力を感じることができたと思っています。
お菓子を人に届ける仕事をする上でこの経験は原点となっており、今後もこの気持ちを忘れずに仕事に携わっていきたいと思っています。

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R・I 20代

はじめて

はじめてフランスに住む友人宅に尋ねた際に何か日本の良さを表現できるものを渡したいと思い、シガールを手土産に持参しました。
友人のご近所さんにもシガールを配り、翌日町にいくとご近所さん達から毎月シガールをお土産に持って遊びにきてくれ!こんな繊細でおいしいお菓子は食べたことない!流石日本だ!と大絶賛のお言葉を頂きました。
シガールを通して日本という国を表現できたことを嬉しく思いました。

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Y・Y 30代

ここが好き

「大変なこともあるけれど、お客様の笑顔を見られる嬉しさの方が勝つ。楽しいし、もっともっと皆で楽しみたいよね、お客様との時間。」そう話す売場の先輩がとても輝いていて、美味しいお菓子が、楽しい会話とともに手渡されてゆく私たちの仕事が、より一層好きになりました。

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M・M 30代

はじめて

数年前、海外の店舗へ出張で行った際に、現地店舗が行っているハロウィンイベントに参加し、こどもたちにお菓子を配りました。
こどもたちがシガールを手に取ったときのうれしそうな表情と、保護者の方が「このクッキー美味しいのよね。」と言って下さった言葉から、海を越えてシガールの美味しさが伝わっているのだとはじめて身をもって感じました。
日々の仕事が海の向こうまで繋がっているのだなと感じた経験でした。
現在はお客様に直接係わる部署ではないですが、あのときのこどもたちの笑顔を忘れずに日々の仕事に励んでいます。

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S・K 40代

ここが好き

私が学生時代に大切なものを保管しておくために使っていた綺麗な紺色の缶。
その缶がヨックモックのシガールの缶だと知ったのはこの業界に入ってからになります。
ヨックモックはお菓子だけでなく、包材やデザインにもこだわりを持ち、お菓子を通して幸せを運び、思い出を残してくれていました。
今でも学生時代の想い出はヨックモックの缶の中に大切に保管しています。

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T・T 30代

ここが好き

新たな部署への異動が決まり、大きなプレッシャーに押し潰されそうになっていたとき、自部門だけでなく、関連する多くの方々のサポートに助けられた。困った時には皆でサポートする、そんな社内風土が根付いているヨックモックが好きです。

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Y・Y 30代

ここが好き

シガールの紅茶味『シガール オ テ』が大好きです。
2種類の紅茶葉使用で香り高く、ロイヤルミルクティーのような、贅沢な風味で、封を開けた瞬間の華やかな香りと口に広がる風味に魅了されています。
売場でお客様と接する中で、残念ながらご存じないお客様が多いことを知り、50周年の特設サイトを通じて是非知って頂きたく投稿しました。
この投稿を見た方には是非お試しいただければと思っております。

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K・S 30代

はじめて

私が販売スタッフとして百貨店の店頭にいた頃、忙しく混雑していた時のこと。まだ不馴れで包装にも時間がかかっていたら、ふとお客様に『焦らずやって良いのよ。頑張ってご覧なさい。』とお声がけ頂いたことがある。
新人というバッチを付けているわけではなくても、お客様にもそれが伝わってしまっていた自分の未熟さを反省すると共に、優しいお客様のお言葉から学ばせて頂いた。店長や先輩スタッフたちも自分が手を出してしまえば早く終えることができるのがわかっていて、ギリギリまで手出ししないでいてくれているのだ、と。
お客様お一人お一人のご要望を伺うのと同時に、お店全体の様子を伺いながらその場の最善の策を取る、それが接客の奥深さを感じた初めての経験でした。
私たちは、お菓子も人も、お客様に育てて頂いて今があるのだと気付かされた、今でも大切にしている思い出です。

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M・M 30代

はじめて

結婚の挨拶で田舎にある義祖父母の家に行く際に手土産にシガールを持って行ったときのこと。
妻も東京に出てくるまではシガールを知らなかったと聞いていたので、きっと義祖父母もシガールを知らないのだろうなと思っていました。
いざ、挨拶の際にシガールを取り出し、ヨックモックに勤めていることを伝えると、「このお菓子本当に美味しくて大好きなんだ!」と義祖父。「こんなに美味しいお菓子を作る会社に勤めているなら大丈夫ね!笑」と義祖母。
お二人がご存知であったことを嬉しく思うとともに、お菓子を見ただけでこんなにも人を笑顔にする力がこのお菓子にあるのだと感じ、改めて自社のお菓子を好きになった瞬間でした。

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東京都 M・Y様 50代

はじめて

わたしが初めてヨックモックを食べたのは50年くらい前の小学生の頃でした。友達の家に遊びに行ったとき、おやつとして出されたのがシガールでした。駄菓子しか食べたことがなかったわたしは、サクサクで甘いシガールがいっぺんで大好きになりました。友達にことわってシガールをひとつ持ち帰りました。家に着いてスカートのポケットから取り出したら割れていました。でも、母と妹と分けて食べたシガールはより甘くておいしかったのが、今も思い出されます。

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東京都 N・N様 20代

はじめて

シガールが大好きだった子ども時代、一缶を家族で分け合うのではなく、自分ひとりで全部食べるのが夢でした。ある年、露店のニセモノをお年玉で買い、食べると味が違ってがっかり。翌年のお年玉はシガールを現物支給してもらうことにして、ようやく夢が叶いました。そんな私を見て母は「私も子どもの頃には『こんなにおいしいもの初めて食べた』と思ったなぁ」と笑っていました。私も秋に母親になります。子どもがシガールを初めて食べたときの顔を見るのが、今のささやかな夢です。

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埼玉県 M・M様 40代

ここが好き

「ヨックモック」。聞いただけでテンションが上がる。クッキーのショコラオレ、マカダミア、シガール。これが私のスリートップ。でも本当に好きなのは、包装紙を開けて出てきた、高級感あふれる四角い缶の外周のテープをはがす時。このワクワクは他では味わえないと思う。デパートで初めて自分のために買ったものがヨックモックだった。最高のぜい沢を、ヨックモックが教えてくれた。

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山梨県 E・A様 50代

はじめて

私がOLだった頃、上司の差し入れでヨックモックさんのシガールをいただきました。この時、はじめて食べたシガールがとてもおいしくて、すぐにヨックモックさんのファンになりました。今では都内に行くたびデパ地下で家族や友人へのお土産として、シガールを購入しています。購入の際、店員さんの迅速かつ親切丁寧な対応は素晴らしいです。また配送品の丁寧な梱包を見るたびヨックモックさんの商品に対する愛を感じます。

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東京都 K・K様 40代

ここが好き

最近まで日本から一番遠い国ブラジルのサンパウロに主人の仕事の関係で駐在しておりました。日本からのお土産はヨックモックと決めておりました。理由は絶対に割れない!梱包が素晴らしい!缶の印刷が綺麗!味がシンプル!
お世話になっているユダヤ系ブラジル人からいつも評価が高いお菓子です。誰に持って行っても満面な笑顔を得られるお菓子です。最近では海外でも購入できると思いますがやはり日本で購入します。これからも素晴らしいシガール作ってください。Brasileiro Gosta YOKU MOKU!

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東京都 N・K様 50代

はじめて

かれこれ40年近く前のことになる。
大学入学を機に田舎から上京してきた私にとって、青山にあるブルーのタイルのヨックモックカフェは憧れの対象だった。
ある日、同じ上京組の友だちと意を決して訪ねてみた。しかし、メニューを開いて驚いた。何がなんだかさっぱりわからないのだ。ヒソヒソ二人で相談し、ペリエとやらを注文した。出てきたものは炭酸水。拍子抜けしたが、今でも二人で思い出しては爆笑している。

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広島県 K・O様 60歳以上

はじめて

夫が亡くなってからは、一人のクリスマスを過ごす事が多くなっていた時に、娘の嫁ぎ先の実家から、お歳暮で頂きました。
缶の絵が夫と過ごしたクリスマス、子供たちの小さい頃のクリスマス幸せな日々を思い出しました。
そして、優しく甘いクッキーに癒されて大好きなお菓子になりました。孫達も、シガールが大好きです。私もシガールのように、包み込むような優しい人になりたいと思っています。お菓子には人を元気づける力がある事を知りました。

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東京都 Y・O様 30代

ここが好き

サクサクして美味しいシガール
口に加えると香り立つバターの香り
ついつい口に運ぶ手が止まらなくなるけど
2人の小さいこどもも大好きで
ぼろぼろとこぼしながら
にんまり笑って食べるシガール
こぼしたカケラも拾って食べる
きっとこどもが親になっても
こどもと美味しそうに頬張るのだろう
そう思うとシガールが親とこどものトンネルみたいに見えてきて
とても楽しみになる
ミライが見えるシガール
ずっと変わらない味
ずっと美味しい笑顔をくれる
シガールが大好き

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千葉県 Y・T様 40代

はじめて

新入社員の私が営業部に配属され、緊張しながら出た電話は専務からだった。顔も声も閻魔大王のような専務と初めての会話。汗がじっとりにじむ。「挨拶に行くための菓子折りを用意してくれ、あぁヨックモックがいいな」
40も歳が離れているのに、好きなものは同じなんだと思ったあの日。今でも仕事で頑張った日は、ご褒美にヨックモックを食べながら若かりし日々を思い出している。

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埼玉県 M・I様 50代

はじめて

子供の頃から、頂き物で一番嬉しいのはヨックモックのお菓子です。あの深い青缶を開けると誰もが笑顔になります。シガールアイスクリームが発売された時、食べたいと思ってもなかなか手に入らず悲しい思いをしましたが、娘が一人暮らしを始めた年の母の日に、シガールアイスクリームを贈ってくれました。食べたかった、シガールアイスクリームは、本当に美味しく幸せの味が口いっぱいに広がり、娘が選んでくれたシガールアイスクリームは今でも忘れません。今年の母の日は、私から娘と孫娘にシガールを贈ろうと決めています。

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茨城県 H・H様 20代

はじめて

海外の医療を学ぶため、留学していた私。母から届いたはじめての小包にシガールが入っていました。小さい頃から大好きだったシガール。誰も知らない国で一人張り詰めていた心を、シガールの優しい甘さが解きほぐしてくれました。母の気持ちに涙し、夢へ向かって頑張る気持ちを改めて強く持った日でした。

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大阪府 M・N様 60歳以上

はじめて

ヨックモックとはじめて出会ったのは、もう30年位前。吹田市江坂に黒い大理石の洒落たお店がありました。そのころの江坂駅周辺には見かけない高級な外観で、もちろん「ヨックモック」という社名も知りませんでしたが、勤務先が江坂だった関係で初めて「シガール」を購入。そのサクサクとした食感とおいしさに感動した記憶が蘇ります。今はその店舗はありませんが、近くのデパートにもコーナー出展されていますので手土産や贈答にとよく利用し、喜ばれています。

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東京都 S・O様 30代

はじめて

私がちょうど二十歳を迎える頃でした。
少年から大人に、そして大人のデートに憧れている時期でした。
初デートは彼女の発案で、南青山へ行くことになり当時の私には縁のない場所でした。
そんな私に彼女が教えてくれたお店が「ヨックモック」でした。
光沢のある青いタイルが印象的であり、テラス席には大人のカップルやご年配のご夫婦が楽しく優雅に過ごしていました。
背伸びをした当時の自分を思い出しました。

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東京都 K・F様 40代

はじめて

今春、障害をもつ息子が特別支援学校の高等部を卒業し社会人になりました。
先日、僅かですが初めてのお給料をいただき「これ、ママが世界で一番好きなお菓子だよね」と言ってヨックモックのシガールをプレゼントしてくれました。
その時のシガールの味は、私の涙が混ざっていつもより少ししょっぱかったけれど、最高に美味しかったです。

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秋田県 A・S様 20代

はじめて

私とヨックモックのはじめての思い出は、妹と分け合うときに自分がインチキをして、少し多めに取って喧嘩になってしまったことです。お兄さんとしては、大人だから美味しいモノはたくさん食べないといけないという根拠がない言い訳をしましたが、妹も粘り強く言ってきて結局、年上のお兄さんである私が譲りました。そして、大人になって一人暮らしをしてからは、一人美味しいお菓子をほおばりますが、一人で食べるので少しさみしい。

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東京都 A・N様 30代

はじめて

デパートに行った時のこと。2歳の娘が「じぃじばぁば!」というので、「え?」と振り返るとヨックモックのブース。「どこにじぃじばぁば?」ときくと、「あれ」と指差したのがシガールが入った缶笑
「ばぁばが裁縫道具入れてるもんね。よく見てたね。」と褒めて、折角なので買って帰りました。穴があいたシガールで娘を見てあげると「ないね〜?」と不思議がっていましたが、ママにはその記憶力の方が不思議だったよ!いつもばぁは繕い物してるもんね。今度はばぁにも買っていこうね。
娘とヨックモックの出会いでした^ - ^

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神奈川県 H・K様 30代

はじめて

予想外な異動の辞令に、私は戸惑い、やる気をすっかりなくしてしまった。それでも心のどこかで、心機一転できたらという前向きな気持ちがあったのだろう。私にとって特別感のあるお菓子、ヨックモックのシガールを異動先への挨拶の品に決めた。
はじめての出勤日、手書きの自己紹介を添えて差し出したら早速「私これ大好きなんです。」と話しかけられた。その一言をきっかけに会話が弾んで、気づいたらこの仲間と一緒にがんばってみようと気持ちが変化していた。

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長崎県 Y・F様 40代

ここが好き

「おばちゃん、何か食べたかものなか?」
「長かクルクル」
認知症初期の頃、おばが発した言葉。はて、長くてクルクルしたもの? バナナ? 長崎の中華菓子? 
それらしきものを色々探してきてもNGで困り果てたとき、ふと目についたのが家のあちこちにある青い缶。「あ~これか!」
とりよせたシガールに瞳を輝かせたおば。嬉しそうにさくさくとかじった。
シガールの変わらぬ味をこれからも愛し続けたい。施設にいるおばとともに。

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埼玉県 Y・I様 30代

はじめて

子供の頃、祖父母の家に行くと、祖父はたいてい奥の自室にこもっていた。
そこにある冷蔵庫にいつも入っていたのが、ビエ オゥ ショコラオレ。
すぐに虜になった私と兄は、毎回こっそりもらいにいっていた。
早く食べたいけど、もったいないからゆっくり食べたい…
でもゆっくり食べると溶けてベタベタになってしまう…
そんな葛藤と、他の大人たちには内緒のスリル感で、ドキドキしながら食べていた。
今は亡き祖父と、兄と私の秘密の思い出。

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福井県 S・Y様 30代

はじめて

18歳春。「母の日」は自分の働いたお金でプレゼントしたくて人生初めてのバイトをした。「ティッシュ配り」3日間。初めてのお給料に興奮して母に「何でも好きなもの買ってあげる」と偉そうなことを言った。すると母は「ありがとう。じゃあ、私も父さんもばあちゃんも姉ちゃんも大好きなヨックモックのシガールお願いします」。家族第一の母らしい答え。あれから20年。あのときヨックモックの紙袋についていたリボンは今も母の小箱にちょこんと貼ってある。

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東京都 M・S様 20代

はじめて

今年から新社会人、1人でまだ慣れない東京駅を探検していると祖父の家に行くと必ずあったヨックモック。ケーキやパフェもあったんだ!折角だから普段食べれないケーキを注文するとシガールアイスもいただいた。全部初めて食べるものでも、なんとなく懐かしい。これから通ってしまうかもしれないと思った初めての1人花金。初めてづくしの夜でした。

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神奈川県 M・O様 30代

はじめて

まだ高校生だった頃、近所のクリーニング店で土日の週末だけアルバイトをしていました。
たくさんの洗濯ものをプレスするアルバイトはなかなか体力も使う仕事で夏場は暑さもありくたくたになりました。
そんなとき、休憩時間にでてきたのがシガールでした。感動しましたね!バニラアイスも添えられていて、つけながら食べるともう天国でした。
今でも、シガールを食べるとあのころのアルバイトの時間に戻ります。
懐かしい青春の思い出ですね。

50周年おめでとうございます。
これからも素敵な思い出とともに歩めますように。

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東京都 A・O様 30代

はじめて

小さな頃、ひぃおばあちゃんの家に遊びに行くと、必ずあったあの缶。ずしんと沈むソファにちんまり座り、ポットで淹れた紅茶とシガールを食べさせて貰いました。小学校低学年の私にとって初めてのティータイム。ちょっぴり緊張。次々とお菓子が出てくる底なし缶じゃないかしら。ワクワクしたのを覚えています。最後の入院生活でも、シガール缶を大事そうに病室に持っていたひぃおばあちゃん。中には得意だった編み物の毛糸が色とりどりに入っていました。初めまして&さようなら。ひぃおばあちゃんの思い出はシガール缶に詰まっています。

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大阪府 A・M様 30代

ここが好き

なぜシガールが好きか・・そりゃもう最高においしいから!
絶妙に計算された厚みが、
サクッとしているのにしっとりを生み出し、
バターの香りにうっとりとしていると、
飽きのこない上品な甘さが
口いっぱいに広がる。
ええ、もう、ただただおいしい!!
さらに丁寧に小包装されているという優秀さを忘れてはいけない。
手土産にも選びやすく、
自分用にもちょこちょこ1本ずつ
大切に味わう事ができるのだ。
いつもありがとうシガール!

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茨城県 M・I様 30代

はじめて

私の家では昔から、クッキーなどを食べるときには「牛乳と一緒」が習慣になっていました。シガールをはじめて食べたときは、ご多分に漏れず(?)牛乳に浸してストローのように吸おうとしたものです。時が経って自分がパパになり、息子にシガールを出してみると、やっぱりストロー代わりにしようとします。遺伝なのか、男の子はみなこうなのか。ちなみに、はじめてのシガールは「穴が大きいと吸いこめない」を教えてくれました。

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福島県 J・S様 50代

はじめて

ヨックモックが50周年ときいて「私は最初から食べてるんだわ!」と驚きました。当時 高校生だった私は秋田に住んでいて、叔母から東京土産にチョコレートシガールを頂き、素敵なパッケージとあまりのおいしさに「この世にこんなにおいしいお菓子があるのか?!」と衝撃を受け、都会の香りにとろけました。
それからは東京に行く人にはお土産は「ヨックモックのチョコレートシガール」とリクエストしていました。
未だにあの時のおいしさと衝撃を超えるものには出会っていません。
素敵な缶は捨てられずいくつも持っています。

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東京都 M・K様 30代

はじめて

毎年お中元お歳暮の時期になると、我が家に両親の仲人をしていただいたという女性からヨックモックの詰め合わせが贈られてきました。ある時期から届かなくなると、高齢で入院をされまもなくお亡くなりになったそう。母に「どうしていつもヨックモックばかりだったの?」と聞くと、「初めて頂いて食べたとき、あなたがこれ美味しいね!と満面の笑みだったと御礼で伝えたからよ。」と。子供が好きだと言ってくれたお菓子はそれだけで特別な存在になる。大人になり親になった今、強くそう思うとともに当時の思い出が鮮明によみがえります。

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福島県 Y・K様 20代

ここが好き

なんと言ってもパンダデザインのシガールです!東京土産に頂き、パッケージが可愛すぎて処分できずにいました。そんなある日、雑貨ショップで店員さんの手元にあのパンダパッケージを発見!上部を切り取り、ペンや紙類を収納する小物入れとして、レジで活用されていました。帰宅後さっそく真似して同じようにハサミを入れ、冷蔵庫にマグネットで留めて書類入れとして使っています。最近は親子パンダバージョンも仲間入りしました。一味違うバターたっぷりのシガールが大好物な私。美味しい余韻と可愛いパンダに、日々癒されております。

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千葉県 T・I様 40代

はじめて

小学生の頃、元気なく帰宅した私を見て母が『元気ないね?…魔法のお菓子食べる?』 無言で母を見つめる私に、母は戸棚からシガールを出して牛乳を温めて出してくれました。私が食べようとするとシガールを煙草の様に持って『ママは嫌な事あると煙草吸えないけど真似しながら食べるんだぁ』 子供の私から見ても可愛くて、私も真似して食べました。なんでか学校の嫌な事も美味しいお菓子と共に煙草をふかす真似でいつの間にか笑顔になっていました。
本当に魔法のお菓子でした。

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福岡県 S・Y様 30代

はじめて

まだ私が学生のころ、初めて一人でロンドンへホームステイすることになりました。
ホームステイ先の家族へのお土産に、日本のおもちゃとシガール1缶を渡したところ
非常に喜ばれました。特に私と同じくホームステイに来ていたスペイン人の女の子が気に入ってくれ、毎日晩御飯のあとに1本ずつ食べたのを覚えています。
残りが1本になったときに『これはお別れの日に食べよう』と、ホームステイ最後の日に半分こで食べました。
なので今でもシガールを食べると『あの子は今何してるかな』と思い出します。

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神奈川県 K・K様 60代

はじめて

私とヨックモックとの出会いは・・・父が会社の後輩の結婚式の引き出物で頂いて持ち帰った時からです。
衝撃的にステキなグリーンで三越ハンドメードと書かれた筒状の缶入りでした。今でも我が家に残されています。
子供でその頃のお菓子で衝撃的に美味しかった記憶は今でも鮮明(笑)。
今朝(4月25日)の日経新聞の広告で50周年の記事を拝見して、「50年経つんだ」と・・・。
大人になり青山のショップで今は亡き母とお茶をしたときを懐かしく思い出します!

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東京都 Y・I様 30代

はじめて

わたしにはもうすぐ3歳になる娘がいます。娘の出産時にお祝いでヨックモックのシガールを頂きました。綺麗な青の缶。いまだに缶はとってあります。
先日娘が缶を見て遊ぶ!と言うので何して遊ぶの?と聞いたらお弁当!と言いました。娘にとって綺麗な大きいお弁当箱に見えたようでした。
私は色紙でオニギリ・ウィンナー・たまごやき・いちごを作り娘と缶に入れて遊ぶというはじめての『お弁当屋さんごっこ』を体験しました。新しい発見を親子で楽しみました。

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福岡県 N・N様 20代

ここが好き

ヨックモックの、子どもから大人まで安心して食べられる飽きのこない味が大好きです。先日4歳の甥っ子が家に泊まりに来た時、初めてヨックモックのシガールを食べさせたのですが、『なんかミルクの味がする!』ととても気に入ったようで、他の味のヨックモックの商品もムシャムシャ食べていました。数日間泊まっていた甥っ子に、家で食べたもので何が一番美味しかったか聞くと『(ヨックモックの)クッキー!』と即答でした。
こんなふうに子どもの笑顔を作れるヨックモックがこれからもずっと大好きです。

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福島県 K・S様 30代

はじめて

ん?え?
空洞?
何も入ってないの?
でも、食べてビックリ。
食感も味のうちだと実感しました。
それからは絶妙なサックリ感を壊さぬよう、誰かのお土産にする時には、形が壊れないようにそうっとお持ちするように。
そんな繊細な気持ちも、贈り物のうちだと気がつきました。

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神奈川県 N・S様 40代

はじめて

10歳くらいの頃(35年前)に、家から少し離れた、親戚に紹介してもらった歯医者に、母親と治療に行きました。しばらくの間通ったのですが、歯医者の帰りに、おとなしく我慢して歯医者の治療を受けたご褒美に、ヨックモックのシガールを母が買ってくれました。私はそれが楽しみになり、歯医者は嫌いでしたが、ヨックモックのお菓子を買ってくれるという期待感やうれしさで、我慢できていた思い出があります。あの頃の風景は、今でも強く思い出に残っています。

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兵庫県 T・M様 30代

はじめて

ゴールデンウィークは久しぶりに実家に帰省しました。親戚が会いに来て、私の『お食い初め』の時の写真を持ってきてくれました。親戚一同に囲まれ、鯛・赤飯・餅でお祝いされています。しかし、手に握っているのは<ヨックモックのシガール>…「なぜ?」という私の疑問に対する母の返答は、「だって、将来の見通しが立ちそうでしょ」。おせち料理ではないのだから、とも思いましたが、有難いことに人生は上手くいっています。これからは、お正月の<おせちのデザートはヨックモック!>も良さそうですよ。

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東京都 Y・G様 20代

はじめて

ヨックモックとのはじめての思い出は私が2歳の時。ハワイで生まれ育てられている私にも日本のお菓子を味わってほしいと思った母が、幼い私でも食べられるよう、シガールをミルクに浸しておやつとして出してくれました。その時の感動と衝撃は今でも忘れられません。ミルクとの相性があまりにも美味しすぎて…。それから25年間、私は毎朝シガールをストローにし、ミルクを吸いながら食べています。今ではシガールは1日を気持ちよく始める、元気のもと!明日の朝も食べられるのが楽しみです。I LOVE YOKU MOKU!

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愛媛県 Y・Y様 40代

はじめて

ヨックモック、シガールとの出会いは、私が23歳のとき、友達との東京二人旅でのことでした。
原宿から青山への散策で、事前に下調べをしてくれていた友達の案内で、ヨックモックにてカフェ休憩。
その時、お土産に買って帰ったのがシガールでした。旅から帰って、シガールを食べた時の感動は忘れません。封を開けた時のバターの香り、口に含めば更に広がる風味と、ほろりとほどける絶妙さ。独り占めしたくなるほどでした。あの幸せな感覚は25年たった今でも色褪せず、背伸びをしていた青春のキュンとした気持ちと一緒に蘇ります。

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埼玉県 Y・K様 30代

はじめて

切迫流産で二週間入院することになった。お腹の子以上に心配だったのは4歳の娘。幼稚園は?食事は?主人がいるとは言え不安でたまらなかった。先生に自宅療養にできないか頼んだ。しかし願い叶わず入院へ。病室で凹む私のもとに娘と主人が来た。「14本だから1日ひとつだよ」と娘。そう言ってくれたのはシガール。涙で手紙が読めなかった。あとでよく見たら覚えたての字で「ママへ。ツガール」とあった。退院したら「シ」を教えてやろうとこっそり思った。

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京都府 S・K様 30代

ここが好き

亡くなった父が大好きだったシガール。毎年必ず父の命日やお盆、お正月には、シガールをお供えしています。そしてそれを狙うのは、私の子どもたち。「じいちゃん、食べていい?」と遺影に尋ねると、あっという間に食べてなくなってしまいます。祖父を知らない1歳の末娘も大好きです。二人を結びつけてくれるシガールに感謝。老若男女問わずに愛されるお菓子って素敵ですね。

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神奈川県 M・K様 20代

はじめて

サンタさんが好きなクッキー!それが私とヨックモックのはじめての思い出。子供の頃から毎年12月になるとシガールを買いに行く。両親からサンタさんはヨックモックのクッキーが好きなんだよ、と聞いてから子供だった私にとって一番大切な準備だった。前夜、ツリーの前にシガールと牛乳を置いて、クリスマスの朝にシガールが空の袋と食べかすをみると、サンタさんがきた!と、プレゼント以上に興奮したのを今でも覚えている。

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滋賀県 T・T様 20代

はじめて

はじめてできた彼女との思い出。
「ちっちゃい頃に食べたヨックモックのくるくるしたヤツがたくさんほしい」と言われて、ホワイトデー前にデパートへ走った高校時代。一番大きいものを買ったら「こんな量見たことない!」とすごく喜んでもらえたのを今でもしっかり覚えている。
毎年ホワイトデーにしか渡せていないので、10年という節目に今までで一番たくさんプレゼントできたらいいな。はじめてのサプライズシガール作戦!(笑)

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東京都 M・H様 30代

はじめて

私の旦那さんはヨックモックのシガールが大好き‼毎年誕生日とバレンタインにはシガールを使ってケーキやプレゼントを用意します。
ちなみに今年のバレンタインには、初めてシガール オゥ ショコラを伸びるシリコンゴムに5本通してネックレスにしてプレゼントしました。
サクサク生地のバターの風味が首回りを取り巻いて幸せそうでしたよ。
写真を載せたいのですが残念…。

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福井県 M・K様 40代

はじめて

私が小学生の頃…母がお腹の中にいる弟を出産する為、私は祖母の家に預けられる事になりました。人見知りが激しく泣きじゃくる私を見兼ねた祖母は「美味しいぃお菓子食べる?」と、見慣れない缶に入った細長い、見るからに高級そうなお菓子をくれました。私のオヤツと言えばパンの耳を揚げたものか、蒸しパン。お菓子が缶に入っている事に感動を覚えました。祖母が「このお菓子を10本食べたらお母さんに会えるよ」と1日1本の楽しみをくれました。毎日楽しみで楽しみで、最後の1本を1時間かけ味わったあのシガールの味は忘れません。

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愛知県 N・M様 30代

はじめて

現在の夫に、人生ではじめての告白する勇気をくれたのはシガールでした。当時大学4年生。片思いしていた私は、なんとか告白したいと思っていましたが、卒業論文でお互い忙しくそんな余裕はありませんでした。その日も遅くまで大学に残っていたところ、突然「これ前に好きって言ってたよね。いくつでも食べて」とシガールの缶を差し出す彼がいました。びっくりしましたが、もらったシガールを食べながら、卒業論文が仕上がったら告白しようと決心しました。結果はOK。今でもシガールを食べると思い出します。ありがとうシガール。

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愛知県 Y・H様 30代

ここが好き

ヨックモックを持っていくと、必ずみんな笑顔になりますよね。みんなそれぞれにこれが好きとかあれが好きという会話になり、あまり普段しゃべらない人とも自然と会話がはずむことが、今までに何度もありました。
人見知りの私の救世主です。

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東京都 Y・N様 50代

はじめて

小学校低学年の頃初めて頂きました。包みを開けたらふわあっといい香りがして、外国のお菓子みたいでした。クッキーの巻き終わりから舌先で崩したり、牛乳のグラスにストローのように挿してミルクを含ませたりと、お行儀悪いけれどちびちびと大切に食べたのを覚えています。二十代の終わりにニューヨークで働き始めた頃、街一番の高級デパートのバーグドーフグッドマンの美しいショーケースで、宝石のように売られているシガールの缶を見つけました。今度はわたしがこの日本の味を現地の同僚に初めて伝えることができました。

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香川県 Y・H様 20代

ここが好き

昨年還暦を迎えた母に南青山ロールを贈りました。
私は幼い頃に両親が離婚して母子家庭で育ったので、母は女手一つで私を育ててくれました。
子供の頃自分の分のおやつを我慢して私に与えてくれたので、「今日は全部食べていいんだよ」と言うと喜んで食べてくれました。
その時のしわだらけの笑顔はとっても素敵でした。
母を笑顔にしてくれたヨックモックさん、ありがとうございました。

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埼玉県 M・Y様 20代

はじめて

私のはじめてのデート。
それは、愛する祖父と行ったヨックモックでした。
当時6歳の私はヨックモックが大好き。だけどそれは家へ来客があった時だけ食べられる、憧れのお菓子でした。
ある日、私は「行くぞ」の一言とともに、祖父に手を取られて近所の百貨店へ。
向かった先はヨックモック。
お客さん用かな。そう思っている私に、祖父はシガールをプレゼントしてくれたのです。
「今日は、じいちゃんとのデートだからな。」
私のはじめてデートは、今も変わらず大好きな、祖父とヨックモックとの思い出です。

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福岡県 S・H様 30代

はじめて

4歳下に妹がいます。4歳離れているので、小さい頃から、どうしても子ども扱いをずっとしていました。そんな妹が、大学入学してからデパートのYOKUMOKUで働き始めたとのこと。私はすでに社会人だったので、「大丈夫かな?接客とかできるの?」と心配していました。そんな妹が初めてのバイト代で家族に買ってきてくれた、シガール入りの詰め合わせ。キレイに包装されていて、丁寧に焼き菓子の説明をする妹。今まで見たどの菓子折よりもステキに見え、そして、家族みんなで食べたシガールは最高に美味しかったです。

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