YOHEI
SASAKI

ブランドデザイン佐々木 陽平2016年入社
催事やイベントの空間演出を担当。
設計次第でお客様の心が動く。

入社後、伊勢丹新宿店などでの販売経験を経て、営業部に配属となる。2017年、西日本営業所へ異動。近畿、北陸、中国、四国地方を中心にヨックモックブランドの営業活動に従事。2022年、本社の営業部へ戻り、東京を中心とした当社の社員が在籍する店舗の営業担当に。2023年、ブランドデザイングループに異動となり、現在3年目。

ジョブローテーションで培った経験を、
今の仕事に
自分の強みを活かしながら仕事を進める

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ブランドデザイングループは、ブランド価値の向上を目的に仕事をしています。具体的には、グループ内にいるデザイナーと共に店頭ディスプレイや販促物を考案し、展開していきます。現在私が担当しているのは、主にシーズンディスプレイです。商品企画グループから、商品に関するマーケティング戦略の説明を受け、店頭ディスプレイや販促物のデザインを企画・検討し、社内のデザイン担当や外部の設計会社への依頼を通じて形にしていくというのが一連の流れです。概ね半年先の商品の展開準備をしています。

今の部署に異動になる前は、ずっと営業部に在籍していました。ヨックモックは東京の他、大阪に西日本営業所がありますが、入社2年目に転勤となり、5年間は大阪勤務でした。現在は4名ほどおりますが、当時は現場の営業担当が私を含めて2人だけ。担当するエリアも広く、業務内容も幅広いものでした。ヨックモックの場合、西日本は競合他社のお膝元ということもあり、関東に比べ知名度があまり高くなく、お取引先様との厳しい折衝も経験しました。そうした商戦の厳しさの中で、多くの貴重な経験ができ、大変でしたが、結果的には自分のキャパシティを広げてくれたと感じています。

大阪での営業経験のお陰で、西日本エリアのほとんどの店舗環境を見て回ることができました。どんな環境で販売されているのか、どんな売場特性があるのか…。今の部署の中では、私が最も様々な店舗環境を知っていると思うので、現場の知見をベースにディスプレイ設計ができるのは私の強みだと思っています。異動してきた当初は、デザインの知識はあまりなく、会社に自己啓発の費用補助制度があるので、デザイン関連の本を購入して勉強していました。今でもそれほど知識がついたとはいえませんが、私自身はメンバーの意見のとりまとめやスケジュール管理、社内調整などは得意なので、一人ひとりの強みを活かしながら、課題を解決していくよう努めています。

成田空港で期間限定イベントを開催
ブランド認知度向上と売上に貢献

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2024年春から初夏にかけて、成田空港でイベントを開催しました。国際線利用客の多いエリアのため、来日する外国人観光客のブランド認知向上を目的とし、そこにディスプレイ担当として入りました。

商品は展開時期に合わせ、桜のクッキーと抹茶シガール®。海外の方に人気の高い商品ということもあり、これらを起点とした空間演出をすることにしました。その際に特に意識したのが、日本観光の最後の思い出になるような演出ができないかということです。そこで、桜や鶴といった和のモチーフを使った遊び心のある空間を企画し、シガール®の見本で五重塔を作ろうと考えました。使った見本は1,053本!ケースに入れた状態で170cmもあります。

イベントの準備期間としては約3ヵ月で、通常より長い期間だったのですが、異動して2年目、ようやく仕事に慣れてきたというタイミング。チームの他のメンバーも忙しく、細かい什器の設計から現場への引き渡しまで、ほぼ一人でやりました。社内調整から現場作業まで、苦労はしましたが、とても達成感がありました。

お客様は楽しんでくださったようで、目を輝かせながら買い物をする方やシガール®の五重塔の前で家族写真を撮る海外の方などが、多くいらっしゃいました。自分の空間設計でお客様の行動に影響を及ぼすことができ、更には売上に繋がって結果がでた時は、大きなやりがいを感じます。

昨今はギフト市場も変貌し、お菓子を巡る環境も変わってきています。今後はブランドを守りながら、新たな販路をどう開拓していくか。大きな売上の柱を作る仕事がしてみたいと思っています。また、売上だけでなく、地元エリアにとって誇れるブランドになるようなフラッグシップ的なものを作れたらいいなとも考えています。自然に触れたり、地域の子供たちの教育や食育といったことに関連するようなことをブランド活動の一環としてできたらなと思います。

※部署名はインタビュー当時のものです。

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私の仕事をパワーアップしてくれたのはこれ! 昨年生まれた子供です。先輩方から替えがたい経験だったと聞き、思いきって3か月の育休を取得しました。部内のメンバーも快く協力してくださり、仕事の引継ぎも問題なく行うことができました。育休中の最初の1ヵ月は慣れない育児で大変でしたが、あとの2ヵ月は少し慣れてきてあっという間に感じました。妻がテーマパーク好きなので、子供を連れてすでに4回も行っています。最初はキャラクターに会って泣いたりもしていましたが、この間は音楽に合わせてニコニコ笑って楽しんでいるようでした。仕事中の会えない時間は、妻が日々の様子を写真共有アプリにアップしてくれるので、夜にそれを見ながらお酒を飲んで癒されています。少し立てるようになって来たので、一緒に歩いて散歩や外出ができるようになるのが今から楽しみです。